こんにちは、Babbです。今回は久々の読書感想文。WBCを夜からだと勘違いしていたので途中から観戦しながら書いております。痺れる試合ですね。
さて今回は「囲碁の心理的タイプ」の紹介をしたいと思います。前から持っていたのですがサラーと読み返してみました。
理由は一回碁を打てば碁の性格はわかるというインストラクターの話を聞いてこの本のことを思い出したからです笑
ざっくりいうとアマチュアの碁の心理的タイプを5つに分類してそれぞれ棋譜を見ながら弱点、攻略法を解説していくという本です。
囲碁の心理的タイプから人としての性格についても言及していて興味深いです。
また棋譜がアマチュアのもので級位者、有段者、高段者全て含まれているので感情移入もしやすく面白いです。
さらに文章もユニークで読んでいて楽しいです、一応棋力向上のための本なのでたまに辛口になります笑笑
もちろんちゃんとアドバイスはついています。
さて各タイプについてサクッと紹介していきたいと思います。
1 収穫の下手な着想型
ユニークで面白い手を打つのが好きなタイプです。独創的な手でハマれば強い ですが部分的なミスが出て構想が崩れると崩れていってしまうとのことです。一局をまとめて勝ち切るというのは大変なことですよね。
2 乱暴を怖がる弱気型
上手の乱暴に萎縮してしまいどんどん譲歩していってしまうタイプです。力が弱い、もしくは上手にやられすぎて弱いと思い込んでいるとのことです。
上手の手は怖いですよね。反撃する勇気を!!とのことでした。
3 おっとり構える甚六型
堅実に一歩一歩歩を進めるタイプ。落ち着いていて真面目ですが下手をするとのろま(原文まま)になってしまう恐れがあるとのことです。アベレージは出せますが一発の怖さは無いというような意味合いでしょうか。挑戦も時には必要ということですね。昔将棋の米長先生の囲碁の本で四隅をとりあとはひたすら二間ビラキを打ち続けてプロに4目残した将棋棋士の棋譜が紹介されていた記憶がありますがこ のタイプの極限かもしれません。
4 蝶になろうよ蛹型
3と似たタイプですがこちらは自信がなく、亀の様に手が縮こまっているタイプ。親が厳しすぎるとこのタイプになりやすい様です。蝶に羽化し伸び伸びと打てる様になれとのこと。いってしまえば囲碁はただのゲームですしね。
5 セッセと働く昆虫型
手筋や死活に強くミスも少ない、高段者に多く厄介なタイプ。良いことしか書いてなくて要するにただ強いだけではと思いましたが手筋や接近戦に拘って大局観に欠ける場合があるとのことです。対処法としては碁盤全体を見て上手く石を捨てて優勢を築くことだそうです。やっぱりこれはただの強い人なのでは、、?笑
さてざっと紹介してみましたがこの本は普通に面白いのでおすすめです。
問題集もいいですがこういうストーリー性のある囲碁の本の方が好きかもしれません。
ちなみに冒頭に話したインストラクターの話では私の性格は「良くも悪くも普通」だそうです。
どれ?
全ての欠点を直さねばならんということですか?
ご覧いただきありがとうございました:)
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